先物取引被害 | 取引被害
取引の契約をするときにしばらくリスクの説明をされたのですが、内容を全て理解したという念書を書かされました。もし、損失を出してしまった場合は、すべて自分の責任になるのでしょうか・・。教えてください。リスク説明の内容を、あなたが本当は理解できなかった場合では、リスク説明とはいえないのです。説明義務に反しています。なので、違法です。念書も、これを書かなければ取引ができないなどと言われて、誘導的に書かされた場合などは、効力が認められない可能性があるのです。
よって、相手の行為は違法である可能性がありますね。説明の際に使用されたパンフレットや念書を持っていき、専門家に相談してみるといいと思いますよ。いいアドバイスをくれると思いますよ。・大損失を出してしまったのですが、どんな取引を行ったのか全く把握していないのです。売買報告書なども捨ててしまったのですが、損害賠償を請求できるのでしょうか・・。どのような取引を行ったのか把握していないのであれば、一任売買、無断売買が推測されます、相手方に損害賠償を請求できる可能性がありますね。
売買報告書などの証拠書類は、弁護士の開示請求などによって、相手方から取り寄せることが可能なのです(但し、多少費用がかかる場合もあります)。先物取引に参加している方のほとんどが自分から先物会社に電話をして「先物取引をしたいんです」と言ってこの取引を始めたケースはほとんどないのです。ある日突然電話が鳴って、取引員(もしくは勧誘専門の社員)から・今、○○という商品が買いの時なんです、・一ヶ月で1.5~2倍ぐらいに増やします・注文が通るかどうかわかりませんがやってみます、等の甘い言葉を言われたり、何度も会社や自宅に連絡をしてきたりして、断りきれずに開始される方が多いようなのです。
最初は数十万~三百万までの投資金で始める方が多いのです。しばらくすると「大変なことになりました。このままではとんでもないことになります」や「追証が発生しました」等のことを言われて、パニックになったり、一時的な資金の投入だとか言われたりして、こんなはずではなかったのにと思いながらも、無理をしてお金を用意しなければならなくなるのです。取引を終了しようと思っても「今は決済できません」や「今やめると損金がかなりでます」とか言われ、やめるにやめられない状況だと思いこんで、マイナスがさらに増える方が多いようなのです。
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